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電動自転車の使用方法

 電動自転車は、主に、遠距離を走る人や、通勤・通学などに利用されているようで、最近では安いもので3万円程度で手に入る。

 車での通勤を考えている人が、代わりに電動自転車を利用したり、いつも満員の通勤電車に乗っている人が、(普通の自転車では距離的に遠い)職場まで電動自転車を利用し、快適な通勤ライフを送っている、などという例もあるようだ。


 電動自転車は、モーターとバッテリーの重量で通常の自転車より10~15kg前後重くなる。

 そのため、エレベーターなどがないマンションなどで、自宅まで持って上がる、などの場合、軽量タイプを選んだ方がよいだろう。

 また、通勤通学距離が長い場合には、バッテリーが長く持つ、電動走行距離の長いタイプを選ぶと良い。最近では、走行中にもバッテリーを充電できるタイプの自転車も登場しているようである。

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 電動自転車には、「電動アシスト自転車」(=電動でアシストするだけで、電動のみで走ることはできない)と「フル電動自転車」(=ペダルを漕がなくても走る)の2種類がある。

 電動自転車を選ぶ際には、その自転車が「フル電動自転車」なのかどうかを注意しよう。「フル電動自転車」は道路交通法上、「原動機付自転車」にあたり、免許なしでは公道で走行してはいけないことになっている。

 「原動機付自転車」として使用する場合は、「ナンバープレートの交付」を受け、「自賠責保険に加入する」などの手続きを行おう。


 2005年には、電動スクーターが「フル電動自転車」であり、方向指示器などの装備が必要なものであると知りながら「自転車」として販売した業者が、大阪府警に詐欺罪で立件される、などの事件も起こっている。


 また、電動自転車のメリットとしてはバイクのようなスピードやパワーは出せないが、普通の自転車よりはラクラク運転ができる。

 しかし、スピードは法律で24キロ以下と決められているため、普通の自転車で必死にこいだ場合の最高速度よりも遅くなるし(※自分でこいだ場合は、24キロ以上のスピードを出すことは可)、バッテリーを使う分、自転車の重量も重くなる。


 電動自転車はメリット・デメリットがあるので、用途に応じて賢く使用しよう。

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